筋トレが続かない5つのNGモチベーション│岡部友を読む

筋トレをがんばっているのに成果が出ないことがあります。

その原因は、トレーニング方法が間違っているケースもありますが、それ以上に多いのが続けられないことによるもの。

一時的にがんばっても継続しなければ筋トレの効果は出てきません。継続できないのは、あなたのモチベーションに問題があるからなのかもしれません。

美尻トレーニングのカリスマ的存在である岡部友さんの著書『筋トレが折れない私をつくる!』(宝島社)を読んでいたときのこと。「なるほど、こういうモチベーションで筋トレをやっていると長続きしないのか」とすごく納得できました。

本を読み進めると女性の生き方や日本の将来に関するディープな内容が書かれているのですが、ここでは私が理解できた範囲でモチベーションに関する考え方を紹介します。

NGモチベーション1.夏に水着になるための筋トレ

特別なイベントのための筋トレは期間限定の努力になり継続できない。水着になる機会はそう多くはない。それよりも普段着をキレイに着るために筋トレをする方が良い目標設定だ。

筋トレでお尻を鍛えても、お尻を見せる機会は実際にはない。でも、お尻を鍛えると服を通してもキレイな体のラインが出る。体型のコンプレックスを隠すために、ボディラインを覆う服装や、装飾の多い服装をする必要もなくなる。

NGモチベーション2.SNSで称賛されるための筋トレ

筋トレ女子や腹筋女子の流行もあって、SNSに鍛えた体の画像を投稿すると多くの称賛を集めることができる。

でも、「いいね!」を集めたくて行う筋トレは長続きしない。筋トレが承認欲求を満たすための手段になっている。本当に筋トレが習慣になっている人は、筋トレ画像を投稿する必要がない。人からカッコいいと思われたいという動機を持たないからだ。

筋トレには、他人に与えられる動機ではなく、自分が心の底から好きなことをやるという自主性があってほしい。

NGモチベーション3.トレーナーまかせの筋トレ

パーソナルトレーナーを依頼して筋トレをすれば、少なくとも契約期間中はトレーニングを継続できる。指導をしてもらえるので正しい方法でトレーニングできるメリットがある。

でも、「痩せさせてもらう」「筋肉をつけさせてもらう」といった任せっぱなしのトレーニングでは結局長続きしない。筋トレを自分自身の習慣にすることができないからだ。

パーソナルトレーニングを依頼したら、指示された通りにやるだけの筋トレではなく、技術や知識を盗むつもりで行い、その後も続く自主的なトレーニングに役立てたい。

ちょっと筋トレに興味が出てきたという方に、ぜひ取り入れてほしいのが背中の筋トレ。背中は自分にはあまり見えないのに、他人からは見られている部位なので要注意。いつまでも若々しい体型でいるために、鍛えておいて損はないのが背中だ。気になる人は背中のトレーニングをチェック!

NGモチベーション4.他人を目標にした筋トレ

誰かのようになりたいという気持ちでトレーニングを行うのは、筋トレを始める動機としてはすばらしい。でも、結局自分は他人のようにはなれないので、他人を目標にしていると100%行き詰まって失敗する。

自分ではなく他人を見てしまうと、同じようなトレーニングをして発達の早い人や、同じような食事をして太らない人を羨ましく思い、やる気がなくなることも。比べる相手は「以前の自分」にしておきたい。

NGモチベーション5.「0・100思考」で行う筋トレ

完璧主義の人に多いのが「0・100思考」。やると決めたら100やり切らないと気が済まない。一見、目標が高くて良さそうに思えるが、何かの拍子に100やり切れないときがあると、自分を責め、パッタリとやめてしまったりする。

一度決めた計画でも状況によっては100できないこともある。80できていれば十分で、20くらいは崩れてもどうということはない。ときには頑張らないときがあってもいい。完璧は目指さず、例外を認められる要領の良さがあってこそ継続できる。

岡部友さんの筋トレの先にあるもの

美人でスタイルが良くて、アメリカ留学経験もあって、スゴイ人だなと常々思っていた岡部友さん。実際どんな人なのかなと興味を持っていたけれど、本を通じてユニークな人柄を見れた気がしました。

この本では、筋トレの話題の端々に、女性とは? 日本社会とは?といったテーマが見え隠れし、終盤は完全にそっちの話に。なので、かわいくなる方法とか、モテる方法とか、これから筋トレをがんばりたい女性が持っていそうな欲求には答えてくれません。むしろ、そういうのはメディアに流されているだけだとバッサリ。女性にとっては耳の痛い指摘がちりばめられています。

岡部友さんが考えるような筋トレの真のモチベーションは、女性の生き方にも関わる大きな問題で、ちょっとここでは取り上げ切れない。

ひとつ言えるのは筋トレを続けた先にあるのはモテではない。では何かというと、「媚びない女」、コレ。媚びないとはどういう状態なのか、なぜ筋トレによってそこに至るのか、知りたい方は一読してみては。

話しはかわりますが、ボディケアと同じくらいおろそかにできないのがスキンケア。筋トレが若々しい肉体を保つためのものだとするなら、スキンケアは若々しいお肌を保つためのもの。30代、40代と年齢を重ねるにつれて老けた印象を与えるエイジングサインも現れてきます。開き毛穴や、たるみ毛穴など、毛穴にも年齢が出てしまうんですよね。いつまでも若々しい肌を保つためのスキンケアとして、松田聖子さんのCMで知られた「アスタリフト」に注目してみましょう。毛穴に対する効果も期待できるはず! >>たるみ毛穴に効果あり?アスタリフトの口コミ

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